特権
俺の書いた短編官能小説が、最優秀作品に選ばれた。
とあるサイトでそのような小説の募集企画があり、俺はダメもとで原稿を書き送っていたのだ。
もしかしたらという期待もあったが、まさか俺の作品が選ばれるとは思っていなかった。
今の俺の生活には、クルマ関係以外には、こうして文章を書くぐらいの作業しか残っていない。
それも最近は、被害妄想的な要素を含んだやや攻撃的な文章だ。
人と全く会わない生活をしていると、前回の日記にも記したがコミュニケーション能力が激減する。
しかしその代わりに、「書く」という作業が研ぎ澄まされているようにも感じる。
それが俺のような人間の特権であると言い切る事が出来るならば、少しは救われる。
生業とまではいかずとも、その特権を何かに活かせればいいのだが。
とあるサイトでそのような小説の募集企画があり、俺はダメもとで原稿を書き送っていたのだ。
もしかしたらという期待もあったが、まさか俺の作品が選ばれるとは思っていなかった。
今の俺の生活には、クルマ関係以外には、こうして文章を書くぐらいの作業しか残っていない。
それも最近は、被害妄想的な要素を含んだやや攻撃的な文章だ。
人と全く会わない生活をしていると、前回の日記にも記したがコミュニケーション能力が激減する。
しかしその代わりに、「書く」という作業が研ぎ澄まされているようにも感じる。
それが俺のような人間の特権であると言い切る事が出来るならば、少しは救われる。
生業とまではいかずとも、その特権を何かに活かせればいいのだが。
2012-11-29 19:11
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