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評価

俺という存在は、どうでもいいという表現に近い。

だが正確に言うならば、どうでもいいという評価を下しようもない、認識さえされない存在だ。

なぜなら、俺は「ゼロ秒」というこの世に存在しない代物ゆえ、評価されようがないのだ。

輪郭さえ無い透明な存在は、そういう存在だ。
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