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議題

俺という議題は、もはやテーブルにも乗らない。

誰も俺と正面切って話そうとはしない。
皆、俺とは違う方向をあるいは俺を通り越した先を見ている。

その感覚は、俺という人生を味わったものにしか理解出来ない。
それは、無視されるという能動的な感覚ではなく、あたかもはなから俺が存在していないかの如く扱われる感覚だ。

もう、そのような感覚はたくさんだ。
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