問い
俺を、ひどく痛めつける問いがある。
それは、「お前は何が楽しくて生きているのか?」だ。
その問いを投げかけれらたならば、俺は返答に窮する。
楽しいことなど、何一つ無いからだ。
人は誰しも、苦しみ悩む時間があるが、それと共にそれを癒すあるいはそれを凌駕する、楽しいひとときがあるものだ。
そのひとときのために、人は生きられると言っても過言ではない。
だが俺には、残念ながらそのひとときが無い。
それが無ければ生きていてはいけない、などという法律は無い。
しかし現実には、俺のような人間は稀だ。
たいていの人間は、冒頭に記した問いに、何らかの答えを持っている。
今の俺には、答えようがない。
それは、「お前は何が楽しくて生きているのか?」だ。
その問いを投げかけれらたならば、俺は返答に窮する。
楽しいことなど、何一つ無いからだ。
人は誰しも、苦しみ悩む時間があるが、それと共にそれを癒すあるいはそれを凌駕する、楽しいひとときがあるものだ。
そのひとときのために、人は生きられると言っても過言ではない。
だが俺には、残念ながらそのひとときが無い。
それが無ければ生きていてはいけない、などという法律は無い。
しかし現実には、俺のような人間は稀だ。
たいていの人間は、冒頭に記した問いに、何らかの答えを持っている。
今の俺には、答えようがない。
2013-02-25 14:23
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