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生きる理由

俺は、他者と接した回数分、己が透明な存在であるという証を、手にしてしまう。
そして俺は、その証を突きつけらるたびに、絶望している。
つまり、俺は絶望するために生きているのだ。
俺に、生きる理由があるとしたならば、それだ。
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