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精神医学の限界

今日は、月に一度の通院日だった。
通院と言っても、5分ぐらいの診察と薬を処方してもらいに行くだけだ。

俺は、もはや精神医学には何も期待していない。
たしかに薬は必要だが、その多くは睡眠薬であり、それが無ければ眠れないので服用するだけだ。
他の薬も明確に効いているという実感は無く、効いていたとしてもただ症状を和らげている程度だ。

薬を飲み続ければ、必ず精神的障害が取り除かれるわけではない。
腕を失った人間が、薬を飲み続けても新たに腕がにょきにょき生えてくるわけではないのと同じである。

俺は通院を始めてからこれまで約15年経過するが、俺の病は精神障害となってしまった。
認知療法やカウンセリングも幾度となく受けてきたし、二度の入院も経験したが、俺には効果が無かった。

このように、俺は過去の経験から、現在の精神医学レベルではどうにもならない事を悟った。
そして今後どのようにして、この障害と付き合っていくかを模索しもがいている最中だ。

その答えは全く見えていないが。
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金融危機

先日クレジットカードで給油した分が、無くなってしまった。

さすがにもう、カードは使えない。
使えないことはないが、これ以上使ってはいくら俺でもヤバイという危機感が発生する。

逆に言えば、これくらい追い込まれないと俺は自重できない。
それほど俺の今の経済状態は火の車だ。

今週末に失業保険が給付されるので一息はつけるが、焼け石に水状態には変わりない。
心がすさむ。
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