心のタトゥー
俺の心には、いくつもの悪しきタトゥーが刻み込まれている。
それは、たとえば「俺の居場所はどこにも無い」。
それは、たとえば「コミュニケーション能力皆無」。
タトゥーは、一生消えることはない。
永遠に、共存していかなければならない代物だ。
俺はこの、心のタトゥーを背負い、もがき苦しみながら生きていくのだ。
それが、精神障害というものだ。
それは、たとえば「俺の居場所はどこにも無い」。
それは、たとえば「コミュニケーション能力皆無」。
タトゥーは、一生消えることはない。
永遠に、共存していかなければならない代物だ。
俺はこの、心のタトゥーを背負い、もがき苦しみながら生きていくのだ。
それが、精神障害というものだ。
2012-11-28 19:40
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透明な存在3
俺は、会社を辞めてから、モノとしか交流していない。
クルマがそのいい例だ。
毎日のように不毛なドライブを繰り返すだけで、全く人と関わっていない。
人は、人と関わる事によって何らかの刺激を得るものだ。
それがたとえ不快な刺激であっても、何かしら得るものがある。
俺は、人と関わる術を無くしてしまったがゆえに、その代替としてクルマにしがみついているだけなのだ。
いくらカネを使ってそのような行為を繰り返しても、後に残るものと言えば、虚しさぐらいだろう。
要するに、俺は何も得ないし何も与えない、透明な存在だ。
クルマがそのいい例だ。
毎日のように不毛なドライブを繰り返すだけで、全く人と関わっていない。
人は、人と関わる事によって何らかの刺激を得るものだ。
それがたとえ不快な刺激であっても、何かしら得るものがある。
俺は、人と関わる術を無くしてしまったがゆえに、その代替としてクルマにしがみついているだけなのだ。
いくらカネを使ってそのような行為を繰り返しても、後に残るものと言えば、虚しさぐらいだろう。
要するに、俺は何も得ないし何も与えない、透明な存在だ。
2012-11-28 17:59
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