肩書
俺は、世の中の不条理にばかり目がいくようになってきた。
世の中はなぜ、俺という存在を認識しないのか。
その疑問はもはや、憤りに変化している。
俺はこのまま、何も出来ずに一生を終えるのだろうか。
俺が得たものは、透明な存在、という肩書だけだ。
世の中はなぜ、俺という存在を認識しないのか。
その疑問はもはや、憤りに変化している。
俺はこのまま、何も出来ずに一生を終えるのだろうか。
俺が得たものは、透明な存在、という肩書だけだ。
2013-01-26 18:56
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衰弱
俺は日を追うごとに、どんどん弱っている。
倒れたペットボトルを、元に戻す気力も無い。
ただ茫然と、その荒廃した様を眺めているだけだ。
俺は、明らかに衰弱している。
倒れたペットボトルを、元に戻す気力も無い。
ただ茫然と、その荒廃した様を眺めているだけだ。
俺は、明らかに衰弱している。
2013-01-26 18:50
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