害虫
俺を虫であらわすとしたら、それは害を及ぼさない害虫だ。
かといって、何か役に立つわけでもない害虫だ。
人は、そんな害虫に目を向けようとはしない。
俺は、そういう存在だ。
かといって、何か役に立つわけでもない害虫だ。
人は、そんな害虫に目を向けようとはしない。
俺は、そういう存在だ。
2013-02-07 18:24
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砂の嵐
俺の、「好奇心」というアンテナは、根元からポッキリと折れ腐敗している。
人は、そのアンテナの感度や性能が良ければ良いほど、様々な情報をキャッチし人生を楽しむ事が出来る。
そのような人間と今の俺は、真逆な位置にいる。
ポッキリと折れ、かろうじて残ったそのアンテナの根元部分だけで、俺は生きているの
だ。
俺の心には、砂の嵐が吹きすさぶだけだ。
何にも興味がわかない。
人は、そのアンテナの感度や性能が良ければ良いほど、様々な情報をキャッチし人生を楽しむ事が出来る。
そのような人間と今の俺は、真逆な位置にいる。
ポッキリと折れ、かろうじて残ったそのアンテナの根元部分だけで、俺は生きているの
だ。
俺の心には、砂の嵐が吹きすさぶだけだ。
何にも興味がわかない。
2013-02-07 18:14
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人間
なぜ俺は、人間などというしち面倒くさい生物に生まれてきてしまったのだろう。
人間なんて、煩わしいだけだ。
その煩わしさと同じ分、楽しさもあるのだろうが、俺にはそれを享受する器が無い。
いくら他者がそれを押し付けてきても、俺はうんざりするだけで、迷惑だ。
俺は、木とか草に生まれてきたかった。
人間なんて、煩わしいだけだ。
その煩わしさと同じ分、楽しさもあるのだろうが、俺にはそれを享受する器が無い。
いくら他者がそれを押し付けてきても、俺はうんざりするだけで、迷惑だ。
俺は、木とか草に生まれてきたかった。
2013-02-07 17:35
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