金づる
俺は、消費活動以外に人と接する機会が皆無だ。
コンビニにはほぼ毎日行っているが、それとて消費活動の一環だ。
また、たまにクルマ関連でショップの人間と接するが、それもまた向こうにとっては商売の範疇だ。
しょせん俺は、彼らにとって金づるでしかない。
そこには、人間的なつながりは無い。
そして俺は、増々その透明な存在っぷりに磨きがかかるのだ。
コンビニにはほぼ毎日行っているが、それとて消費活動の一環だ。
また、たまにクルマ関連でショップの人間と接するが、それもまた向こうにとっては商売の範疇だ。
しょせん俺は、彼らにとって金づるでしかない。
そこには、人間的なつながりは無い。
そして俺は、増々その透明な存在っぷりに磨きがかかるのだ。
2013-02-19 20:35
トラックバック(0)
一方通行
誰も俺に関心を持たない。
俺が他者と接しても、俺が一方的に他者に質問をする。
そして俺はいつも、その行為に疲れ果てる。
逆に、他者から俺への質問は一切無い。
俺には何も興味がわかないのだ。
俺は、そういう存在だ。
俺が他者と接しても、俺が一方的に他者に質問をする。
そして俺はいつも、その行為に疲れ果てる。
逆に、他者から俺への質問は一切無い。
俺には何も興味がわかないのだ。
俺は、そういう存在だ。
2013-02-19 20:12
トラックバック(0)
議題
俺という議題は、もはやテーブルにも乗らない。
誰も俺と正面切って話そうとはしない。
皆、俺とは違う方向をあるいは俺を通り越した先を見ている。
その感覚は、俺という人生を味わったものにしか理解出来ない。
それは、無視されるという能動的な感覚ではなく、あたかもはなから俺が存在していないかの如く扱われる感覚だ。
もう、そのような感覚はたくさんだ。
誰も俺と正面切って話そうとはしない。
皆、俺とは違う方向をあるいは俺を通り越した先を見ている。
その感覚は、俺という人生を味わったものにしか理解出来ない。
それは、無視されるという能動的な感覚ではなく、あたかもはなから俺が存在していないかの如く扱われる感覚だ。
もう、そのような感覚はたくさんだ。
2013-02-19 18:17
トラックバック(0)