適材適所

人は、その人間に適した環境で、その能力を発揮する。
だが俺には、残念ながら適した環境は存在しない。
不適材不適所だ。

活用

人は、活用出来る人間とそうでない人間とに二分される。
俺は、間違いなく後者だ。

人間トーナメント

俺は、人間トーナメントにおいて、予選落ちのレベルだ。
いや、それ以上に、出場権も得られないレベルだ。

堕落

俺は、人間として堕落した。
そしてこれからも、まだまだ堕ち続けるのだろう。

ニーズ

俺というニーズは、いかなる角度から見ても、永遠に発生しない。