絶望材料
俺はもう、何も手にすることはないだろう。
例外として、それらがあるとするならば、せいぜい絶望ぐらいだ。
俺が今まで積み上げてきたもの全ては、その絶望を構築するための材料に過ぎなかった。
つまり、俺は絶望するために生まれてきたのだ。
例外として、それらがあるとするならば、せいぜい絶望ぐらいだ。
俺が今まで積み上げてきたもの全ては、その絶望を構築するための材料に過ぎなかった。
つまり、俺は絶望するために生まれてきたのだ。
2013-09-30 20:37
トラックバック(0)