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背負っているもの

俺は、不幸を背負わされたわけではない。
不幸ならば、それを逆手にとって、幸福に転じることも出来る。
俺は、不幸などというものよりもたちの悪い、透明な存在という宿命を背負わされたのだ。
そこからは、絶望以外に何も生ずるものはない。
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