接点
俺は、ただでさえ他者との接点が無いのに、加速度的に他者から離れようとしている。
人は、一人では生きていけないのかもしれないが、俺は一人でしか生きていけない。
人は、一人では生きていけないのかもしれないが、俺は一人でしか生きていけない。
2013-10-14 20:27
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堕人
ひどく惨めな気分だ。
俺は、人として、堕ちるところまで堕ちてしまった。
かと言って、這い上がる存在でもない。
透明な存在とは、そういうことだ。
俺は、人として、堕ちるところまで堕ちてしまった。
かと言って、這い上がる存在でもない。
透明な存在とは、そういうことだ。
2013-10-11 19:37
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秒読み
俺はもう、本当にだめかもしれない。
未来を切り拓くどころか、現状を維持することさえ困難な状況になっている。
このままでは、俺はいずれのたれ死ぬ。
その秒読みは、既に始まっているのだ。
未来を切り拓くどころか、現状を維持することさえ困難な状況になっている。
このままでは、俺はいずれのたれ死ぬ。
その秒読みは、既に始まっているのだ。
2013-10-10 18:37
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衰弱
俺は、あらゆる人間的機能が、衰弱している。
そのひ弱さは、赤子同然だ。
いや、泣いたり笑ったりして、他者を動かすという点においては、俺は赤子以下だ。
俺は、他者を動かせないのだ。
そのひ弱さは、赤子同然だ。
いや、泣いたり笑ったりして、他者を動かすという点においては、俺は赤子以下だ。
俺は、他者を動かせないのだ。
2013-10-10 18:31
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歯車
俺は、どんなことを実行しても、上手くいかない。
他者と、かみ合わないのだ。
正確に言うと、かみ合わないのではなく、俺だけが一方的に動き、他者は微動だにしない。
つまり、俺には歯車の歯が無く、俺がどんなに回転しても、他者はまるで回転しないという現象だ。
この感覚を、長きにわたり味わってきた結果、俺は透明な存在を自覚した。
そして俺は、これからも、そのむなしさや苦しみの中で、生きていかなければならないのだ。
他者と、かみ合わないのだ。
正確に言うと、かみ合わないのではなく、俺だけが一方的に動き、他者は微動だにしない。
つまり、俺には歯車の歯が無く、俺がどんなに回転しても、他者はまるで回転しないという現象だ。
この感覚を、長きにわたり味わってきた結果、俺は透明な存在を自覚した。
そして俺は、これからも、そのむなしさや苦しみの中で、生きていかなければならないのだ。
2013-10-10 18:26
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