寝逃げ

今日のようなロクでもない日は、いち早く眠りにつきたい。

何もわかっちゃいない

今日はロクなことがない。

導火線

俺は今、絶望とともに酷く荒れてもいる。

些細なやっかい事にも、敏感に反応し怒りの感情を抱いている。
この怒りが、いつ爆発するか自分にもわからない。
俺という爆弾の導火線に、いつ火が放たれるがわからない。

だからと言って、俺は犯罪予告をしているわけでは決してない。
かろうじてそれだけの理性は残っている。

だが、このもやもやした気持ちを、どう処理していいのだろうか。
皆目見当がつかない。

誰にもわからない

俺は今、酷く絶望している。

このブログに、なんだかんだ屁理屈を吐き出したところで、なんの利益にもならない。
せいぜい、俺が発狂するのを食い止めているぐらいだ。

ではどうすれば、俺は絶望せずにいられるのか。
そんなこと、誰にもわかりはしない。

俺は、広大な砂漠のど真ん中で、ただ一人頭を抱えしゃがみ込んでいるだけなのだ。
そんな人間に、何かアクションを起こせるわけがない。
人の輪に、入っていけるはずがない。

たとえそれを強行したとしても、俺はまた孤立し逃げ出すだけだ。
やってみなければわからないと言う人間には、５０年近く孤立してきた俺の人生を経験してみろと言いたい。

要するに、俺はこのままのたれ死ぬのを待つしかないのだ。
飢えに苦しみ、渇きに苦しみ、一人のたれ死ぬその瞬間を、待つしかないのだ。